北海道「道の駅」訪問記、第23回は道の駅「むかわ四季の館」です!
鵡川町といえば、ししゃもが有名。10月頃は町内各所でししゃものお寿司が食べられ全国から観光客が訪れます。道の駅も一番賑わう時期だそうです。
とはいえ、10月以外でも、ししゃもに触れることはできます。
こちらの施設、地元の温泉施設の中にあります。
温泉に入って、食事をして、お土産も買って、と、じっくり鵡川を楽しめます!
ここではお土産コーナーの紹介をします。
ししゃものほか、つぶなどの海産物はこのように買うことができます。<写真1>
醤油を入れて自分で作れるししゃも醤油もあります。 こちらは道の駅で一番の売れ筋。 近隣の障害者施設で一つずつ手作りのため生産量も限られており、貴重な一品です。<写真2>
ししゃもの魚醤やふりかけ、ほかにも農産物や地元産農産物を加工したお酒などもあります。
一風変わったコーナーでは駄菓子売り場があります。
昔懐かし、の雰囲気。
入口とトイレに行く導線上にあるためファミリーで来る方々がトイレに寄る際、子どもさんがつい足を止めてしまうそうです。
向かいにはししゃもなどのお土産コーナー。
お買い物にとっても便利な配置。<写真3>
10月のししゃも最盛期以外でも楽しめる道の駅でした!!
(写真1)
(写真2)
(写真3)