北海道「道の駅」訪問記の第14回は、佐呂間町にある道の駅、「佐呂間湖」です。
網走と紋別の間、サロマ湖・能取湖など観光地に囲まれたエリアにある道の駅です。
道の駅から湖を直接眺めることはできませんが、ちょっと走ればすぐ湖畔、丘に上がれば湖を一望できるスポットもあります。
佐呂間町の特産はホタテ、そして農産物。
手軽に食べられる「かぼちゃまんじゅう」と「ホタテまんじゅう」を早速食べてみました。ちなみに、まんじゅうといっても大きさは肉まんサイズです。<写真1>
がぶっ!
<写真2>
★かぼちゃまんじゅう=小豆のアンコではなくかぼちゃのアンコ。地元の製菓店が苦労して研究されたそうです。甘すぎす、しっとりとしてとーっても美味!!
★ホタテまんじゅう=中身はアンコではなく、ホタテのグラタンのような感覚。クリーミーでめちゃ美味!!
ついでに、ホタテ焼きも。
とっても大ぶり、当然美味しいです!!
食べるものはもちろん陶芸など工芸品など、地元の方々やお店が「道の駅」に商品を並べています。
生産者ならぬ販売者の「顔」が見えるのも特徴。
<写真3>
なんか親近感というか安心感というか。いい取り組みをされているなー、という印象です。
サロマ湖一帯は観光施設がありそうで実はそれほど多くはく、
観光客が地元の方々や物に触れられる機会が残念ながら少ないエリアです。
ただ、この道の駅に来れば大丈夫!
オホーツク沿岸をドライブの際にはオススメです!!
(写真1)
(写真2)
(写真3)