北海道「道の駅」訪問記の第7回は、寿都漁港に隣接しており、漁港を一望できる道の駅「みなとま〜れ寿都」です!
館内の漁港側にあるカウンターからは、漁港を一望できて、行きかう漁船、海鳥達の声、天気のいい日には積丹半島まで見ることができる、とっても景観のいい席で、オススメのご当地グルメを堪能してきました!
寿都といえば80年以上!の歴史を誇る、名産品「生炊きしらす佃煮」と、地元で手作りしているホッケの魚醤「だし風」が有名ですね、私も大好きです〜
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とと花つみれ汁です。ホッケの魚醤「だし風」を隠し味にした寿都のホッケ100%のつみれ汁です。天然海苔を散らしていて、これがとっても風味豊かで美味しい〜。寿都の家庭の味・・・という感じですね (300円です)
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寿都のいか飯しです。日本海育ちの、新鮮で柔らかい豆いか(小さなマイカだそうです)に、寿都名物の生炊きしらす佃煮ともち米をシッカリ詰めた、いか飯です。ほどよい甘みと海の風味がマッチした絶品です!(500円です)
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みなとま〜て寿都のイベントはいつも盛況!海産物販売のイベントなどの時は、早々に売り切れになることも・・・ 8月1日からは、道の駅の広場でビアガーデンが開催されます!焼鳥、焼きそば、おでんといった露店の定番から、手作りシフォンケーキも人気で、町の皆さんで盛り上がるそうです〜
道の駅が接する追分ソーランライン(国道229号線)は、観光名所の弁慶岬や、多くの歴史的建造物などがあり、海を眺めながらのドライブも兼ねて、みなとま〜れ寿都に行ってみてください!
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