北海道「道の駅」訪問記の第5回は、自生するものとしては、日本最北限の歌才ブナ林を持つ黒松内町にある「くろまつない」♪
「くろまつない」の道の駅といえば手作りパン屋さんのトワ・ヴェールIIが人気です。トワ・ヴェールはフランス語で「緑の屋根」、II(ドゥー)は2番目の意味ですが、発音が「ドゥー」なので「DO」=「体験・行動」を表しているそうです。
自慢のパンは、道産小麦100%で、黒松内銘水「水彩の森」などで作ったパンや、水を一切使用せず、黒松内町手作り加工センター「トワ・ヴェール」でツーズを作るときにできるホエー(乳清)で作った「ホエーパン」など常時50〜60種類あります。お客さんは地元の方も多いそうです。
とっても香ばしい匂いの店内で、マネージャーの江尻さんに、たくさんのパンの中から、悩みに悩んで2つのパンを選んで食べてきました♪
まずは、「黒松内ベーコン入りベーコンエピ」 〜<写真1>〜
ホエーで作ったフランスパンに、こんがりベーコンがたっぷり入ったパンです。食感はフランスパンなので固めですが、ベーコンの油がパンに染込んで、かなりボリューム感のあるパンですね。さすが、人気NO.1!あっさり完食です♪
そして、「ホワイトロースべーグル」 〜<写真2><写真3>〜
黒松内町手作り加工センター「トワ・ヴェール」で作ったホワイトロースがこんなにたっぷり入って、なんと367円・・・。びっくりのお値段です。
ほどよい塩味のホワイトロースと、トマトの酸味とべーグルのもちもち感がたまらないボリューム満点のべーグルサンドです♪あまりの美味しさに、今回の写真は3点ともパンにしちゃいました!
自然豊かなブナ北限の里、黒松内町にお越しの際は、是非、「くろまつない」のトワ・ヴェールIIで食べてみて下さいね!
(写真1)
(写真2)
(写真3)