北海道「道の駅」訪問記の第１１回は、旭川と留萌のまん中にある、国内最大級のスイングベルの美しい音色が鳴り響く道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」です。近くには「ローズガーデンちっぷべつ」もあって、バラの香りがただよう町です。
道の駅には１３種類の浴槽やサウナなどが楽しめてレストランや宿泊施設も完備された「秩父別温泉ちっぷゆう＆ゆ」も併設してあるので、温泉も一緒に楽しめる道の駅です。

道の駅は「特産物展示館」「やさい館」「お食事館」の３つに分かれていて、センターハウスの「特産物展示館」は町の特産物の販売や、町の名産であるブロッコリーを使ったグリーンソフトが好評です。また、「やさい館」では地元の農家の方が生産した秩父別の新鮮野菜を格安で販売しています。午後に行くと売り切れも多いので、午前中がオススメです！
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人気の「お食事館」では、1日100食でるワンコイン（500円）の天丼や、同じくワンコインのグリーン天うどんがオススメです！
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グリーン天うどんは、ブロッコリーを生地に練り込んだうどんで、緑色のとっても腰のあるうどん。茹で上げるのに20分かかるので、1日限定10食です。さらに！こちらの天ぷらは、地元産の野菜を注文を受けててからその場で揚げてくれます！あっつあつの天ぷらと、腰の強い緑のうどんは絶品♪午前中に行かないと…売り切れ必至の一品です！
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バラの香りと美しい鐘の音、温泉でくつろいで、美味しい天丼＆天うどん♪1日楽しめる道の駅「鐘のなるまち・ちっぷべつ」でした。