北海道「道の駅」訪問記、第21回は道の駅「ウトナイ」です!
昨年秋にオープンしたばかりで、とってもキレイな施設です。
札幌・千歳と苫小牧を結ぶ国道36号線沿いでもあり、とっても便利なところにあります。
上空には、近くの新千歳空港に離着陸する飛行機も見えます。
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地元特産品の売店やお食事処があるフロアの一角にはペレットストーブがありました。炭を使わず、エコで空気がキレイと最近注目されています。
窓の外に目をやると、広大な湿地が目の前に広がっています。
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こちらの湿地、ラムサール条約に登録をされている「ウトナイ湖」です。
オオハクチョウなど、野鳥が多数飛来する湖です。国道脇にこれだけの自然環境が残っているのも北海道ならでは。
道の駅の施設を出て100メートルくらい歩けばすぐ湖畔です。白鳥はたーくさんいます。
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施設には、行列のできるパン屋、地元の和牛「植苗牛」のお店、地元野菜の直売所があります。
自然と食を、気軽に楽しむことができます。
札幌や新千歳空港からも近いので、北海道の方も北海道外の方も、ぜひ一度お立ち寄りを!
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(写真3)