北海道宝島旅行社のスタッフ３人が全道をまわっている中で、道内の道の駅を訪問した時のことをレポートしていきます。
好奇心のカタマリで、Ｂ級グルメが大好きな３人、「これは外せない！」といったおすすめのネタを、食べて、見て、聞いて、お伝えしていければと思います。
よろしくお付き合い下さいませｍ（_　_）ｍ

記念すべき第１回の訪問記は、旭川の近くにある東川町の道の駅「ひがしかわ道草館」さんです。　宏一郎がお送りします。

東川町は大雪山国立公園のふもとに広がる、豊かな田園地帯。
＜写真の町＞をテーマにマチづくり、人づくりをしています。
全国の高校写真部の大会『写真甲子園』は何度もTV等で全国に紹介されています。

「ひがしかわ道草館」のある場所はまさにマチの真ん中！　
旭川市から旭岳・天人峡温泉を結ぶ道道線沿いにあります。
バスが泊まり、地元の方々が憩い、銀行が隣接し、米・野菜、米粉・豆腐などの農産加工品、町内に多く住む木工・陶芸家のクラフト作品等が売られています。夏の日曜には朝市（農産物直売）も！
〜外観はこんなカンジ＜写真１＞〜

伺ってお話しを聞けたのは、道の駅の中でインフォメーションセンターの役割をされている東川町観光協会の鬼塚事務局長。局長とともに、元気で丁寧な応対をしてくれる数名の女性スタッフが頑張っていました。
「スゴイ！」と思ったのは、「グルメ」「クラフト・ギャラリー」といったテーマで、東川町内のオススメの情報を手づくりマップにして配布しておられること！　手づくりで、ホンワカあったかく、一言コメントを読むと行きたくなっちゃいます。
〜手づくり情報マップ＜写真２＞〜

道の駅の中にレストランはありませんでしたが、ちょっとこだわったソフトクリームを発見！　その名も「スノークリスタルきらり」

コーンの中の下半分が旭川市江丹別の“カウ＆カーフ”の爽やかな甘さのソフトクリーム、巻いてる上半分が砂川市の“岩瀬牧場”の濃厚なソフトクリームの二重奏！　これに星型のパイ生地のクッキーが付いて３００円。濃厚な美味しさののあとに、最後の爽やかな後味がバッチリ♪
〜スノークリスタルきらり＜写真３＞〜

あちこちでソフトクリーム食べてますが、これはかなり上位ランクです！
「ひがしかわ道草館」で、是非食べてみて下さいネ！！