北海道「道の駅」訪問記の第8回は、北海道の南部、津軽海峡を望む道の駅「北前船 松前」です。
国道228号線沿い、歴史と文化の町・松前町の中心部、しかも海に突き出す形で作られています。
施設内にいると、3方を海に囲まれ、まるで船に乗っている感覚です。
こちらを運営しているのは、松前の漁業協同組合さん。
直売するマグロ・アワビ等の新鮮な魚介類を味わえ、松前漬・するめ等の特産品を堪能できます。
津軽海峡の絶景を眺めながら、新鮮な魚介類をその場で食べられ、とっても贅沢な気分になれます。新・ご当地グルメの松前マグロ三色丼や、ウニ丼、海鮮系のラーメンやカレーなどご当地ならではの価格でした。
本州からフェリーで到着してから2時間程度走った後の休憩ポイントにピッタリ!
札幌方面からも、海沿いのドライブ旅行ではぜひ訪れたいところ。
今年の4月下旬にオープンしたばかりでとっても綺麗な施設。
一見の価値あり!
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レストランからは津軽海峡が一望!
天気がいい日は青森県の津軽半島が見えます。
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入り口にある北前船の模型。
松前はかつて蝦夷地と本州の交易船として北前船が往来していた場所でもあり、城下町でもあります。
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期間限定、刺身茶漬け。冷製茶漬けにマグロの刺身が入っています。脂っこい??いやいや、意外にもとーってもあっさり!
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