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九州道の駅探検記

第24回
大分県道の駅探検記No21

レポートが遅くなりましたが今日は、先月後半に訪問した道の駅くにみ(大分県)(写真1)をご紹介します。

この駅も前回ご紹介した道の駅くにさき(道の駅くにさきのレポートhttp://www.michi-club.jp/tokusen/exploration/exploration23.php)同様、4月から新しい管理者によって運営されている道の駅です。新しい管理者は国見町商工会です。今回商工会の道の駅担当花木さんにお話しを伺いました。

この道の駅くにみは2006年夏に開駅した3年目を迎える駅でまだまだ新しい駅です。海に面した景勝地にあり海水浴やキャンプが楽しめる権現崎ふるさと自然公園(写真2)が近くにあります。駅には地元で水揚げされた海産物を販売する「ちょるちょる市場」、特産品の地だこづくしの「たこめし膳」などが味わえる「レストラン美浜」があります。今回「たこめし膳」は時間の都合で食べられませんでしたが、テイクアウトできる「地だこまんま」(写真3)を購入し食べてみました。たこがたくさん入ってますし、思ったよりやわらかく味付けも絶品でした。

花木さん曰く道の駅の運営は初めて何から手をつければいいのやらと言うことでしたが、ひとつひとつコツコツと積み上げていって、訪れるお客様も地域の方々もみんなが幸せになれる道の駅を目指して頑張っていきますとのことでした。私も今後を期待し応援していきたいと思います。皆さんも是非立寄ってください。

次回のレポートは佐賀、長崎方面の道の駅を予定しています。

(写真1)
(写真1)

 (写真2)
(写真2)

(写真3)
(写真3)


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