昨日事前レポートを書きましたが、本日は福岡市で開催されている「西日本食品産業創造展」からレポートします。今回私の目的は道の駅モデルショップとして大分県日田市大山町にある「道の駅水辺の郷おおやま」が出展しているのを視察することです。 　今回の展示には地域産品の加工講習(写真１）や商品提案が数多く展示販売されていました。田舎らしい産品(写真２）から、おしゃれなソース関係(写真３）まで全てが地域産品を使用して作られており女性のお客様を中心に多くのお客様がごった返していました。 以前のレポートで紹介した「梅石鹸」、新商品の「ゆず石鹸」「柿石鹸」なども出てました。 　こんな展示会を東京でも出来たら道の駅ブランド化をもっと多くの人たちに伝えられるのにと思いながら会場を後にしました。 次回の道の駅探検記は佐賀県からお送りいたします。

地域産品の加工講習(写真１）

田舎らしい産品(写真２）

おしゃれなソース関係(写真３）