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九州道の駅探検記

第5回
九州道の駅探検記(番外編1)

イチゴ苗の定植作業イベント
イチゴ苗の定植作業イベント

昨日22日大分県竹田市久住町の農場であったイチゴ苗の定植作業イベント(写真1〜2)に5歳の息子と参加してきました。東京、山口、福岡、大分市内や地元農園のスタッフなど50名ぐらいの参加者がありました。午前中は梅雨空で雨の中での作業。昼食後は雨も上がり苗の植え付け作業が行われました。このイベントは東京の潟iチュラルアートのグループ会社キヨタナチュラルファーム(大分県竹田市)で行われ、今回みんなで定植(植え付け)したイチゴ苗は、主に山口県のハウスに移植され、収穫できる大きさまで育てて、全国に出荷されるそうです。

イチゴ苗の定植作業イベント
イチゴ苗の定植作業イベント

参加された老若男女がもくもくと雨の中作業を行い短時間で一気に植え付けが進みましたが、つくづくこの労働力が一時的でも高齢化や担い手不足で困っている生産地域に投入できたら、どんなに助かるだろうか考えながら作業しておりました。私も企画してやってみようと思います。みんなで力と心をあわせてやるということに意義を感じたイベントでした。

5歳の息子は牧場見学などあっちこっちに走り回っておりました。息子は動物に恐怖心がなく牛だろうが馬だろうが平気で触ります。親が怖いくらいに!坊主頭やかっこ(写真)も妙に牧場とマッチしており一緒に参加していたご家族が息子のことを牧場経営者の孫と勘違いしていました。しかし途中で飽きてしまい午後からは畑にいるだんご虫収集に精を出しており推定500匹は集めていました。

今回は九州道の駅探検記(番外編2)ということで福岡市内で開催される「西日本食品産業創造展」の道の駅モデルショップからレポートしたいと思います。

5歳の息子は牧場見学
5歳の息子は牧場見学

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