秋晴れの青空の下、国道232号線を北上。日本海もおだやかで、本当に爽やかなドライブが楽しめた。

「道の駅：ほっと・はぼろ」は、ホテル＜はぼろ温泉サンセットプラザ＞の1Fにある。日本海に面した近代的な大きなホテルは、大きな豪華客船をイメージして建てられたそう。

ホテルにはレストランやバーも充実、日帰り入浴ももちろんOK。サンセットプラザの名前どおり、日本海に沈む絶景の夕陽を、部屋から、バーから、楽しむことができる。

特産品である甘エビとタコのオブジェとともに話しを聞かせてくれたのは、ホテル宿泊・営業課の松山主任。甘エビとタコは、ご当地グルメとして取り組んでいる「日本海エビタコ餃子」のシンボル。

販売コーナーでは、地元羽幌町産の人気のお菓子ベスト3や、地元産のお米が、手作りのPOPとともに紹介されていた。

最近スタートしたという羽幌町商工会の新しい仕掛け、「イサバヤ食堂」は地元の水産会社が力を合わせてブランディングを進めている"うまいものづくりプロジェクト"。架空の食堂にオロロン鳥のシェフが頑張っているという設定が楽しい。