道の駅「サロマ湖」は国道238号沿いサロマ湖ラインのほぼ真ん中に位置し、オホーツクの観光情報発信や、近隣の特産品を販売する物産館「みのり」を併設している。建物は牧場のサイロをイメージして建てられたとのこと。

指定管理者である「物産館みのり」を経営する(株)ドリームフロンティアの宮崎謙一店長。 地域ならではのオススメ商品や特産品を、オリジナルのPOP等で盛り上げて楽しい売り場作りをされている。

観光案内所では、オホーツク全域の観光や道路に関する情報提供が行われている。あちこちの壁面にも、観光客や地域の住民向けの楽しい情報がたくさん掲示されていた。

「観光物産館みのり」の広い売り場。特産のかぼちゃ等の野菜から地元のお菓子、水産加工品、道産の昆布や化粧品といったテーマを設けた売り場まで、買い物が楽しくなる演出がたくさん〜なかなか見応えがあった。

イートインコーナーでは、「帆立カレー」や「豚丼」、ボタンエビやツブの串焼き等、地元食材がいっぱい！　今回は＜ソフト帆立貝柱入りソフトクリーム＞に挑戦できなかったのが残念。

ランチに頂いたのは1日20食限定のサロマポークを使った「豚丼」！　ホタテスープ付きで500円とリーズナブル〜とっても美味。