未知倶楽部ドライブ 「なかがわ」(1/4)
道の駅「なかがわ」は国道40号線沿いに位置し、平屋で駐車場が広くて入りやすい。トイレはきれいで、「化石の里なかがわ」らしく、壁一面に恐竜等の絵が描かれている。
入り口をはいってすぐの正面には、天井より吊り下げられた鉄製フードの大きな暖炉がある。道北の厳しい冬の間には赤々と燃える薪の炎が来訪者を迎えてくれる。
道の駅「なかがわ」からは、オホーツク海も日本海もすぐ近く。稚内から旭川までの道北地域の真ん中に位置し、近隣の市町村情報の提供も充実している。
今回お話しを聞かせて頂いた、道の駅「なかがわ」の近藤さん。本州で行われる北海道物産展等でも活躍する、元気で明るいエース的な存在である。
明るくて広いレストラン。中川町加工センター特製のロースカツを利用したカツ丼やカツカレー、特製チャーシューを使用したラーメン等が特に人気があるとのこと。
地元に残るアイヌ語地名「ポンピラ(小さな崖のあるところ)」の名前を付けた特産品の<ポンピラウィンナー>は、道の駅で購入&食べることができる。棒付きの太いフランクフルトも人気。