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未知倶楽部ドライブ  「道の駅マオイの丘公園」(1/3)

「道の駅マオイの丘公園」

「道の駅マオイの丘公園」は、札幌方面から日高、十勝へ向かう国道274号線沿いの長沼町にある。「マオイ」とはアイヌ語で「はなます」〜この周辺まで海が来ていたことがわかる。
ちなみに長沼は「タンネトー(細長い沼)」が町名の由来である。

 
支配人の奥 則雄さん

サイロの丸みを模したレンガ造りの建物の入り口では、大きなクリスマスツリーがお出迎え。支配人の奥 則雄さんが、待っていてくれた。

 
最上階の屋上は展望スペース

建物は4階建て。最上階の屋上は展望スペースとなっており石狩平野を見渡せる。オススメは夕陽の時間帯だそう。また、屋根はガラス張りになっており夏場のライトアップ等も人気だそう。(残念ながら冬は滑って危ないので、展望スペースには出られない)

 
レストラン「美夕(ビュー)」

2階のレストラン「美夕(ビュー)」は、夏場はいつも満杯の人気レストラン。比較的お客様が少ない冬は、平日・土日祝日ともに時間制限無しのランチバイキングを実施中! 土日祝日でおとな950円、小学生500円のビックリ価格で大人気とのこと。

 
豚飯丼

ランチバイキングに強く魅かれながらも注文したのは『豚飯丼』。地元の山中畜産で生産されるSPF豚肉を長沼町産味噌に漬け、ゴハンに載せた丼。付け合せのかぼちゃや味噌汁もできるだけ地元産を使っていると聞くと、余計に美味しく感じられた。

 
レストランのスタッフ

レストランには土居調理長(この日はお休み)を始め調理人が3人もいるとのこと。加えて、ベテランのパートさんや若いスタッフが笑顔で頑張っていた。(パートさんたちは恥かしがって写真に入ってくれなかった〜)

 
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