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未知倶楽部ドライブ  道の駅「みなとま〜れ寿都」(1/4)

優雅に力強く回っている風力発電機

追分ソーランラインを走り、寿都が近づくと目に入るのが、巨大な風力発電機。陸地から沖に強く吹く風「だし風」で有名な寿都町には、
地方自治体では全国初の風力発電所があります。寿都湾を一望できる丘に設置され、優雅に力強く回っています。

 
「みなとま〜れ寿都」

札幌市内から約140km、平成20年にオープンしたモダンな造りの道の駅「みなとま〜れ寿都」は、全国的に珍しい漁港に隣接した道の駅。
町内の特産品や道の駅オリジナルの商品も充実している綺麗な
道の駅である。

 
「インフォメーションセンター」の看板

道の駅入り口には「インフォメーションセンター」の看板。スタッフ全員が寿都の観光案内のプロとして、気軽に相談に乗ってくれます。
地元の方ならではのオススメスポットや、ご当地グルメを案内して
もらいましょう。

 
テラスから眺める隣の漁港

施設の隣は漁港です。大漁の日には1日を通じてたくさんの漁船が行き来しているのが見られます。
夏はテラスでコーヒーを飲みながらゆったり眺めるのも素敵です。

 
「かわら版」

施設内にある「かわら版」には、町内の出来事がたくさん展示されています。これを見るだけで寿都っていい町なんだなぁというのが分かります。
道の駅では閉館後に施設を開放して、住民の方々による文化活動も盛んに行われているそうです。

 
道の駅事務局長の渋谷さん

道の駅事務局長の渋谷さんは4年前に寿都町に移住。道の駅を「観光交流センター」と位置づけ、「まず何でもやってみる。」をモットーに地域住民の交流イベント、漁協と共同で開催する観光イベント、新商品の開発など、様々なことに積極的に取り組んでいます。

 
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