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未知倶楽部ドライブ  「道の駅たきかわ」と「道の駅うたしないチロルの湯」

この夏休み、高速道路の一部無料化実験のおかげで、多くの方々がこれまでなかなか行けなかった遠方へアシを伸ばし、ドライブを楽しまれたことと思う。
一方で、高速道路と並行する国道沿いに立地する道の駅は、その影響をまともに受けてお客様が減少、苦戦を強いられている。北海道において、その流れに一矢を報いようと頑張っている人たちがいる。札幌から旭川の間に位置する「中空知」と呼ばれる地域の6つの道の駅が手を組んで、抽選で<うりゅう米の新米>や<鶴沼ワイン>などの特産品が当たる独自のスタンプラリーを実施しているのだ。
6つの道の駅は、「たきかわ」(滝川市)、「スタープラザ芦別」(芦別市)、「うたしないチロルの湯」(歌志内市)、「ハウスヤルビ奈井江」(奈井江町)、「田園の里うりゅう」(雨竜町)と「つるぬま」(浦臼町)。
スタンプラリーは10月11日までの応募となっている。

今回、その中のふたつの道の駅(「たきかわ」と「うたしないチロルの湯」)を訪ね、スタッフの方から地域の「宝物」をいくつも紹介してもらって楽しませて頂いた。通り過ぎるにはあまりにもったいない素敵な「宝物」の数々。ひとつのマチに時間をかけて、ゆっくりその良さを味わうことの楽しさを満喫できたドライブだった。

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