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未知倶楽部ドライブ  「道の駅たきかわ」と「道の駅うたしないチロルの湯」(1/3)

道の駅たきかわ

「道の駅たきかわ」は、札幌と旭川を結ぶ国道12号線のちょうど中間あたりにあり、東に行けば富良野・帯広方面、西に行けば留萌方面という
交通の要所となっている。
地元産の農産物の直売所、農産品加工施設、レストランなど設備も充実、人気の道の駅である。

 
組合長の梅野さんから、地元の農産物や加工品に対する熱い思いを聞かせて頂いた

指定管理者である「たきかわ総合交流ターミナル管理組合」組合長の梅野さんから、地元の農産物や加工品に対する熱い思いを聞かせて頂いた。
みんなで見上げているのは、滝川のシンボルであるグライダーとコスモスをデザインした美しいステンドグラス。

 
「北海あい鴨」のうどん

道の駅にあるレストラン「楽楽」で昼食。滝川の特産品といえば、新鮮な野菜、米、そしてアイガモ。美味しいだけでなく、健康にも良い肉として注目の「北海あい鴨」のうどんを頂いた。

 
「滝川市民会館」

食後、梅野組合長からオススメ頂いた「滝川市民会館」へ。
昭和57年に市民の交流の場として建設された建物は、重厚な会議室、シャンデリア、ステンドグラスが映える優雅な中央階段など、見応えがあった。

 
チョッちゃんの看板

「滝川市民会館」の1階では「チョッちゃん・アンティーク・コレクション」が常設。黒柳徹子さんのお母さんで、自伝「チョッちゃんが行くわよ」の著者、黒柳朝さんにまつわる様々な展示品が無料で見学できる。

 
西洋古美術のコレクション

アール・ヌーヴォーの作品を中心に集めた西洋古美術のコレクションは、展示の仕方も含めて秀逸。
ガイド役の高畑さんの流暢なガイドも素晴らしかった。ドイツ製の大きなアンティーク・ディスク・オルゴールの音色に癒されて大満足。

 
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