道の駅 詳細

北海道

道の駅 サーモンパーク千歳(国道337号線)

 千歳市は、新千歳空港をはじめ鉄道、高速道路が密接に連結する北海道における交通の要衝であるとともに、支笏洞爺国立公園・支笏湖や清流千歳川をはじめとする豊かな自然環境に恵まれたまちです。
 市街地の国道337号沿いにある道の駅「サーモンパーク千歳」は、公園そのものが道の駅になっています。公園内には淡水魚水族館「千歳サケのふるさと館」があり、サケの生態を楽しく学習できるほか、農産物直売所やレストラン、売店などがあります。
公園内の「せせらぎ水路」周辺を散歩しながら、千歳産の新鮮野菜を買ったり、オリジナルのコロッケやソフトクリームを食べたりと「のんびり、ゆったり」過ごしていただけます。
公園の裏手には千歳川が悠々と流れています。秋になるとたくさんのサケがそ上し、千歳川には「インディアン水車」と呼ばれる捕魚車が設置されます。水車がサケを捕獲する風景は千歳の秋の風物詩となっており、水車を見ようと毎年多くの観光客が訪れています。
サケが姿を消す頃には、千歳川にオオハクチョウが飛来し一冬を越します。冬に訪れた方からは「サーモンパークでオオハクチョウが見られるとは知らなかった!」となかなか好評です。
 ドライブで千歳を通りかかった際は、道の駅「サーモンパーク千歳」にぜひお立ち寄り下さい。皆さまのお越しを心からお待ちしております。