道の駅 詳細

長崎県

道の駅 彼杵の荘(国道205号線)

 道の駅彼杵の荘(そのぎのしょう)がある東彼杵町はお茶とみかんとくじらの町として、また、人と産物と情報が集まる、長崎県の玄関口として知られています。かつては長崎街道の宿場町として、また平戸街道の起点として、たくさんの商人や武士、時には外国からの来訪者たちで賑わっていた町です。江戸時代初めから明治にかけての数百年間は、捕鯨と鯨肉取引の中心地として栄え、ここに陸揚げされた鯨が九州各地へと送られていました。
 道の駅彼杵の荘(そのぎのしょう)には、特産品販売の物産館、歴史民俗資料館、文化伝来の道「長崎街道」などがあります。皆様ぜひお立ち寄りください。