道の駅　内灘サンセットパーク（一般県道高松内灘線）

　道の駅「サンセットパーク内灘」がある内灘町は東西2.9km、南北9.0kmの日本海に沿って発展した砂丘地で、内灘砂丘は日本有数の砂丘の一つに数えられています。毎年5月に海浜で開催される"世界の凧の祭典"は内外に評価も高く、マリンスポーツも盛んです。
　町のシンボルは、大砂丘を直線でつなぐ優美な姿の斜張橋「サンセットブリッジ内灘」で、夜にはライトアップされ時報や季節によって色が変化し橋をロマンチックな雰囲気に包み込んでいます。その橋のたもとにある道の駅「内灘サンセットパーク」からは日本海、河北潟が一望でき、遠くに立山、白山連峰、背後には海が眺められます。また風力発電の巨大なプロペラ”サンセットウイング内灘”も間近に見ることができ、ここは県内でも1.2を争う景勝地だと自負しています。
　施設内では、牧場直営のアイスクリームショップや蜂蜜ショップ、そして地元農家の産直市場でにぎわっており、施設前のサンセットふれあい広場では、”よさこい”等様々なイベントを実施しています。