道の駅 詳細

愛知県

道の駅 どんぐりの里いなぶ(国道153線沿い)

道の駅・どんぐりの里いなぶは2つのコンセプトを持っています。

1つ目は「2つの街道(飯田街道・国道153号と美濃街道・国道257号)の交流」です。稲武は昔から街道の宿場町として、にぎわってきました。どんぐり横丁の売り場には、地元直産の野菜や岡崎の八丁味噌、飯田の果物など、この地域の特色ある名物・特産品が並んでいます。

2つ目は「地元農産物を使ったオリジナル商品」です。稲武はお米の品種改良がさかんで、お米のふるさとと呼ばれています。稲武のような中山間地で作る、とてもおいしいお米・みねあさひ。これを使った米の粉パン、ポンセン、山菜おこわなどです。もう一つがブルーベリーです。夏は地区内での摘み取り体験のお客様で賑わいます。ブルーベリージャムやケーキをはじめ、カレーや飲む酢、うどんなどブルーベリーのオリジナル商品も充実しています。

稲武は標高500メートルの山間地です。きれいな空気や水、採れたての新鮮野菜などを通じて、道の駅を訪れたお客様に四季折々のくつろいだ時間を過ごしていただけるととてもうれしいです。