道の駅 詳細

島根県

道の駅 秋鹿なぎさ公園(あいかなぎさこうえん)(国道431号)

@ 地域の歴史や地理特性
古代出雲神話の源である斐伊川水系から汽水湖「紺碧の宍道湖」、大橋川をぬけて中海・境港水道を経て日本海に至る。 まるで神話の八俣大蛇(やまたのおろち)が斐伊川上流から日本海へと八頭で横たわり、静けさの折は紺碧の湖となり夕日も絵も知れない風景をかもし出してくれる。この宍道湖周辺には古代史、出雲神話に纏わる名所古跡が多数ある。出雲大社、須佐神社、熊野大社、八重垣神社或いは美保関神社など諸神が祀られてある。
荒神谷遺跡の2千年ハス、加茂遺跡の銅鐸などなど遺跡も多数ある。
新しきは、松江市松江城の松平不昧公に纏わる観光見所はことを欠かない。
武家屋敷あり、ラッカデオハーン(小泉八雲)の旧居も興味をそそる。食は、出雲ソバそして我が松江市は日本三大和菓子処である。