道の駅　みんまや（国道339号）

道の駅「みんまや」の位置する龍飛崎は、津軽半島を隔てて北海道を望む風光明媚な県内有数の観光地です。
駅は、階段国道として有名な国道339号沿いの青函トンネル記念館アーチから西へ入った場所にあり、世紀の大工事青函トンネルの完成を記念して建てられた「青函トンネル記念館」に併設されています。
施設内には海の幸が味わえる海峡味処「紫陽花」の他、トンネルの湧水を使った「水出しコーヒー」、「若生昆布」や「みんまや昆布」などの特産品、オリジナルグッズを販売する売店コーナーがあります。　　記念館では、青函トンネルの構想から完成までを映像や資料パネル等で詳しく知ることができるほか、ケーブルカーで行く海面下140メートルの体験坑道では大工事の現場の雰囲気を味わうことができ、多くの観光客で賑わいます。　　　　　　　　　
岬展望所からは、四季を通じて360度の大パノラマが楽しめるほか、秋はマグロ漁で賑わう漁船の姿を間近で見ることもできます。