見たことありますか?
2006年6月13日
今日は休日...(と、思いきや実は仕事)
家の廻りをうろうろと...
玄関先に置いてあるバラの鉢植え、花が咲いている。昨年、岐阜県可児市で開催されていた「花フェスタ2005・ぎふ」で購入した鉢、「ブルーヘブン」です。 皆さんは、青いバラを見たことがありますか? 岐阜で生まれた青いバラ....
Blue roseとは英語で「あり得ないもの」を意味します。元々バラの花の色素に紫や青は存在しないためです。「青いバラ」を作ろうと育種家たちが研究してきた中で紫色や藤色のバラが誕生していますが、本当の「青」はまだできていない。 このため「青いバラ」は「夢のバラ」「幻のバラ」と言われています。その中で岐阜県の河本バラ園が20年の歳月をかけて一番青味の強いバラを作り出しました。 ブルーヘブンは、水色に近い、シルバーブルーの爽やかな色、果てしない広大な空をイメージさせ、昨年2月17日に開港した中部国際空港にちなみ「セントレア・スカイローズ」との別名ももっています。
またまた家の廻りをうろうろと...
足下を見ると、何やら懐かしい物が...上を見上げると柿の花が咲いていました。
皆さんは、柿の花を見たことがありますか? 色は黄色、形はスズランの花、丸い金魚鉢のようです。風が吹くとすぐに落下してしまいます。
子供の頃は、よく柿の木に登り、柿を食べていました。但し、柿の木は大変硬い木(コマを作ったりしました)で、幹から枝に伸びる所が節のようになっており、大変折れやすく木登りには危険な木です。枝が折れて何度か落ちた記憶があります。
お客様気分で道の駅へ...
定休日なのに、仕事...でも仕事ついでに道の駅加子母へ...
道の駅加子母へは、自宅から10分程度で行けますが、普段は「近くて遠い場所」です。すぐ横に川が流れており、とてもリラックス出来る道の駅です。
執筆者
道の駅 きりら坂下 支配人 三尾 弘成