締切に間に合わなかった写真
2006年6月12日
今日は水曜日、久しぶりの休暇だ。
「よ〜し、今日はゆっくり休息だ!!」と思っていた、朝...
晴れて、とても良い天気だ!!
嫌な予感...朝食後、子供達を学校へ送り出した後、妻が「今日は、いい天気だから大掃除するよ、貴方も手伝って...」
ひぇ〜、嫌な予感的中!!
と言うことで、久しぶりの休みも休息にならず...
でも、昼食後...
あまり天気が良いので、以前より気になっていた写真を撮りたくて、妻に「1時間だけ、時間を下さい」とお願いし、付知峡へ...
私の自宅から、付知峡へは15分程度で行けますが、5年前頃に行ったきり、久しぶりでした。
今、新緑がとても「眩しい」です。(日差しが眩しいことがあっても、緑が眩しいと感じたのは初めてのような気がします。)
空気は旨いし...リラックス、リラックス
(携帯電話が鳴り...)
こんな所でも、携帯電話がつながるんだ...妻だ!
「そろそろ、大掃除の続き始めるよ」との事
「今帰りま〜す。」と私、
短い時間でしたがとてもリラックス出来ました。
毎週のように片道30分以上かけて、買い物には行くのに、15分程度で行くことが出来る付知峡にはなかなか行かないなんて、少しもったいないような気がしました。
付知峡は、御岳山系からの雪解け水が清流付知川となって、渓谷美を織りなす山紫水明の別天地。春夏秋冬、それぞれに美しい姿を見せる付知峡は「森林浴の森日本100選」に、また、中部圏五色川のうち唯一の青川と称される付知川は「岐阜の名水50選」に選ばれています。
執筆者
道の駅 きりら坂下 支配人 三尾 弘成