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未知倶楽部コラム

プレゼント&ご招待〜道の駅「杉の湯川上」から〜

2006年12月19日

早朝のホテル杉の湯からの風景
早朝のホテル杉の湯からの風景
〜これらの企画は終了致しました〜
道の駅杉の湯川上の久保駅長から、未知倶楽部ウェブをご覧頂いている 皆様と会員の皆様に、特別企画をふたつご用意いただきました。 こちらでは、それぞれについて改めてご紹介します。

【お年玉プレゼント】
道の駅杉の湯川上特製『初夢カード』
     先着10名様

【特別ご招待】
伝統のお餅つき『千本搗き』体験
     先着10名様



【お年玉プレゼント】『初夢カード』

丹生川上神社上社
丹生川上神社上社
道の駅に隣接するホテル杉の湯では、数年前から、 毎年1月1日にご宿泊されるお客様に『初夢カード』をプレゼントしています。
このカードは道の駅「杉の湯川上」から徒歩10分の 『丹生(にう)川上神社上社』にて、いい夢が見られるようにと祈祷して頂いています。

川上の地は、その起源は『日本書紀』神武天皇の頃までさかのぼり、 その頃から丹生川上は祭祀を行う重要な聖域として存在しました。
そして、この『丹生川上神社上社』は、 「この里は丹生の川上ほど近し祈らば晴れよ五月雨の空」 と後醍醐天皇が歌に詠んだ由緒ある神社です。 675年、天武天皇の神宣によって創建されたと伝えられ、 水源の大神(龍神さま)を祀っています。
歴代天皇の崇敬あつく、天平7年(763年)淳仁天皇の奉幣祈雨、 宝亀6年(775年)光仁天皇の奉幣止雨をはじめ、応仁の乱(1467年) の頃まで、数十回の奉幣祈願がなされています。 またその他の天変地異や、国家・朝廷の大事に際しての臨時祭を 行う神社にもなっていました。
奉幣の際には、祈雨には黒毛の馬を、止雨には白毛の馬を捧げました。 これが簡略化され、生馬のかわりに絵馬がうまれたということです。 今では毎年10月8日、例祭が行なわれています。 このほど新社殿が建てられ、遷座しています。

この由緒ある神社で祈祷された『初夢カード』で来年もいい初夢を見ませんか。

初夢カード
初夢カード
【プレゼントのご応募について】
〜このプレゼントは終了致しました〜
会員の皆様には応募方法を別途メールにてお送りします。
先着10名様にこの『初夢カード』を送付させていただきます。
締め切りは2006年12月27日(火)の午後11時59分とします。
なお当選結果発表は発送をもって代えさせていただきます。


【特別ご招待】『千本搗き』体験

千本搗き
千本搗きの様子
伝統のお餅搗き『千本搗き』は川上村東川(ウノガワ)で100年以上も続く伝統の 技法です。川上村では古くは9月15日の敬老の日にのみ行われた行事で、 複数名で3メートル以上もある長い杵を持ち、音頭にあわせて 一斉に搗くという、他では見られない珍しい搗き方です。 かつては男性だけが搗くことを許されていましたが、現在はお子様や女性も 参加できるようになりました。

ホテル杉の湯では毎年12月31日の大晦日に宿泊されるお客様限定で この珍しいお餅搗きを体験して頂いていますが、 今回、未知倶楽部ウェブをご覧の方も特別にご招待頂く事となりました。
このイベントでは白餅は勿論、毎年人気1の『栃餅』も搗きます。 そしてその後はもちろん、搗きたてのお餅をお召し上がりいただきます。

めったに見られない製法を体験して、 久保駅長が《絶対に う ま い 》と太鼓判を押すお餅をぜひご堪能下さい。

久保さん
「絶対にうまい !」
【体験のご応募について】
〜このご招待は終了致しました〜
日時:12月31日 大晦日 14時から
未知倶楽部ウェブサイトをご覧の方、先着10名様を御招待いただきます。
参加ご希望の方は、ホテル杉の湯まで電話にてお申込いただき、 『未知倶楽部ホームページを見た』旨をお伝えください。
ご連絡の電話番号は・・・
TEL:0746-52-0006

※定員になり次第締め切らせていただきますので、ご了承ください。
執筆者

未知倶楽部室

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