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未知倶楽部コラム

感動について

2010年08月02日

先日某協会様で講演をさせていただく機会をいただきました。
『感動』についての、取り組みについて、お話をさせていただきました。
(一部ご紹介いたします)

1. あなたは、最近心から感謝したことがありますか?
2. あなたは、最近心から感謝してもらったことがありますか?
3. あなたは、一日何回『ありがとう』を言いますか?
4. あなたは、一日何回『ありがとう』を言われますか?
5. あなたは、自分の『笑顔』が好きですか?
6. あなたは、人の『笑顔』が好きですか?
7. あなたは、『あなた』が好きですか?
8. あなたは、『人』が好きですか?
9. あなたは、社員が好きですか?
10. あなたは、社員が大切ですか?
11. あなたは、家族が好きですか?
12. あなたは、家族が大切ですか?
13. あなたは、社員から感動させられたことがありますか?
14. あなたは、社員を感動させたことがありますか?
15. あなたは、身近な人から感動させられたことがありますか?
16. あなたは、身近な人を感動させたことがありますか?

皆さんは、今日朝から今の時間まで『嬉しかったこと』『楽しかったこと』『良かったこと』ありましたか?
『嬉しかったこと』『楽しかったこと』『良かったこと』って、何か『得』なことがあって 『嬉しかった』と、思っている方が多いのです。

オギャーと生まれたときから物心付くまで、『良いこと』『悪いこと』の判断で親から褒めてもらったり、叱られたりしました。でもいつの間にか『損か』『得か』になって動いているのです。
検事と弁護士は『勝つか』『負けるか』で争いますが、『損か』『得か』『勝つか』『負けるか』でなく、『良いか』『悪いか』であるべきですが。

人に感動させることが、自分への感動に結びつきます。人の喜ぶ顔を見て嬉しくなるのです。
素敵な日本・笑顔の日本・感動の日本にすべきです。
身近な人から感動させてください

執筆者

道の駅杉の湯川上 久保信幸

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