地元食材ランチバイキングに参加して
2008年01月24日
妙高あっぱれ亭 本日のメニュー
長沢そば
山菜煮つけ
かぼちゃれんこん
笹寿司
ハリハリ漬け
田植えのごっつぉ
えび豆
山野草茶
ふかし栽培タラの芽天ぷら
えごま肉味噌
丸いもとろろ汁
丸いもつなぎそば
くわいチップス
おたふくおやき
味噌漬け昆布巻きの油いため
どじょう入り玉子焼き
どじょうのマリネ
ハーブサラダ
よっぱらい妙高ゆきエビ
ミートソースパスタとオムレツ
山葡萄ゼリー
やきもち
よもぎ団子
大根スティック
赤カブ漬け
山もち・そば団子
かぶちゃのジェラート
妙高産こしひかりの地元生産地四ヶ所の味比べ
以上のような、ランチバイキングに参加して来ました。
地元の食材だけを使用したユニークな食事会でした。食材を生産している方のお話もお伺いできたし、食材に合う調理法も、どの食材と合わせると、もっとおいしくなるのかもお伺いできた。
私が特に興味を持ったのが、かぼちゃれんこん、えび豆、かぼちゃのジェラートです。
かぼちゃれんこんは、甘さの中にれんこんのさくさくとした歯ざわり感が大変よく、見た目もオレンジ色で綺麗であった。えび豆は川に生息しているスジエビを豆と一緒に煮ただけですが、えびと豆が相性がいいのか、とてもおいしくいただくことができました。
道の駅は地元の発信基地と思っていますが、地元の食材のすばらしさに改めて感動を受けました。
食材を調理して、生産者の顔を見ながら、話を聞きながら、美味しく昼食をいただいたのは、久しぶりです。
この様な地元の食材を使用しながら、生産者の声を聞きながら、道の駅で全国の人に食べていただける様な、道の駅施設にしたいものと考えたランチバイキングでした。
執筆者
道の駅あらい 駅長 梅村正明