道の駅あらい「くびき野縁日」を終えて
2007年06月15日
今年も年明けから計画し、予算と照らし合わせ、盛大に行なうことが出来た。
イベントを計画するには、人とのつながりがとても大事で、人から人への紹介で思わぬ収穫ができるのも、道の駅に係っているせいだろうか。
縁日の内容は、地元のテント村が10張立ち、地元のお母さん達の食品加工品、木工細工、観光協会の案内、障害者施設の製品など数多くの商品が並んだ。
そして1日目2時間だけの地元FM放送局の生中継。
メーン・パフォーマンス広場では、大道芸のピエロがジャグリングや一輪車の曲乗りなどを披露した。地元のよさこい、下駄おどり、楽器演奏、歌なども織り交ぜ盛況であった。
サブ・パフォーマンス会場はアカペラ有り、コーラス有りのギター伴奏の歌を中心とした地元の愛好者のパフォーマンスが道の駅に来られた方の目に留まっていた。
今年の目玉は新聞折込したチラシ持参の方にガラポン抽選会をしたことです。
抽選の商品は多くの方から協力をいただき、ありがたかった。
空クジなしにすることができ、1等はホテルの宿泊券、プリペイカード、ラーメン無料券等、5等でもボールペン等で多くの人が参加することができた。
商品の協力に伺った時に、気持ちよく提供して頂けたのは大変ありがたかった。
やはり道の駅関係者は地元の発展の為に働き、道の駅を良くしようと行動すれば何とかなるものだとつくづく考えさせられた。
「道の駅あらい」に行ったことがない方は、一度はお寄り下さい。
スタッフ一同お待ちしています。
執筆者
道の駅あらい 駅長 梅村正明