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未知倶楽部コラム

夢に向かって「音楽で生きて行く」

2007年02月26日

道の駅は、言うまでもなく、人と人とが交わる場所。沢山の出会があります。 それは、お客様だけでは無く、前回のコラム「荒れた手に・・・」にも記したように、そこで働く者同士の出会も沢山あります。
今回もまた、そんな出会について語ります。

東芝EMI・音大生限定“音楽で生きて行く!”オーディション(http://www.mf247.jp/mfevent/audition.html)をご覧下さい。 6名の優秀作品がダウンロード出来るようになっています。

その中の1人に「曽我奈々美」というアーティストがいます。この曽我さん、実は中津川市坂下出身です。そして、数年前、当施設でのアルバイト経験があります。そして、そして、お母様が現在、当施設でパートとして勤務しています。

早速、ダウンロードして曲を聴いてみると・・・
プロフィールには、ピアノが得意でクラシックの専攻とあったので、「曲が凄いのかなぁ?」と思っていたところ、「神秘のヴォーカリスト発見!」とあるようにその声に圧倒されました。曲のタイトルが「ゼツボウに降る星」、夜、静かな部屋で聴くと胸にジーンと沁みる曲です。当施設でアルバイトをしていた時は、既にN.Y.に留学し、一時帰国した時でした。「音楽の勉強をしている」とは聞いていましたが、このようなオーディションで優秀作品に選ばれる実力があるとは、まったく知りませんでした。

皆さんも、一度聴いてみて下さい。
夢に向かって頑張る曽我さん・・・これからの益々の活躍に期待です。

丁度、このコラムを書こうとした時・・・

CBCラジオのディレクターさんより電話があり「明日の番組に出演しませんか?」とのお誘いの電話・・・「いつも突然の電話でご免なさい、9時30分の番組なので9時には局に来て欲しい」との事。

明日?日曜日?人が居ない?無理だ!でも・・・「う〜ん・・・明日は・・・何とか都合をつけて行きます」と即答。

と言うわけで、コラムを書くのを中断、ラジオで紹介するネタ原稿を作成し、ラジオ局にFAXし、そして当日は道の駅加子母の安藤支配人を誘い、いつも通りの「噛めば噛むほど味か出る」スルメのようなカミカミトークで番組に出演して来ました。

坂下・放送終了後
放送終了後、リラックスした中、パーソナリティとの記念撮影


ぎふ・東濃フェスティバルのご案内

2007年3月10日(土)・11日(日)の二日間、中部国際空港セントレアにて 『ぎふ・東濃フェスティバルinセントレア』を行います。
体験イベントや物産販売など春の東濃が盛りだくさん! ぜひお越しください。
詳しくはこちらのチラシをご覧下さい。

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執筆者

道の駅きりら坂下 支配人 三尾弘成

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