事務局だより Vol.27 (2013.2.6発行号)
2013年02月15日
☆o。今日のエコ発見記。o☆
平成24年大型補正予算に基づく経済産業省の次世代自動車充電インフラ
整備促進事業(1,005億円)に関する追加情報を報告致します。
先の便りで国の予算の補助率には1/2と2/3の2種類があることを説明しま
した。どの場合に1/2なのか、2/3なのかについて関心を寄せていることと
思います。経済産業省の考え方としては「自治体等が策定する充電器設置
の為のビジョン」に当該充電設備の設置場所が明記されている場合は2/3、
そうでない場合は1/2ということになっています。
ここにある自治体等とは基本的に都道府県のことです。都道府県がビジョン
を策定して政府(経済産業省)が指定する本補助金の執行団体へ提出する
こととなっています。(この事務局は今月中旬に決まる予定とのことです)
先のアンケートの結果に因りますと大多数の道の駅は充電設備の設置に前
向きです。その前向きの姿勢を国からの補助率を2/3にして設置実現を高め
るためには、道の駅を都道府県が作成するビジョンの中にきちんと入れる
必要があります。
ビジョンですので都道府県として電気自動車等次世代自動車の普及促進に
協力することを前提として、充電設備の設置場所として適した場として道の
駅を選んだという絵を書く必要があると思います。(尚、このビジョンに道の駅
を入れたからと言って市町村に設置義務が生じる訳では無い模様です。)
従いまして道の駅の皆様に於かれましては、出来るだけ早く管轄市町村経由
都道府県に対して経済産業省の上記予算(平成24年度補正予算次世代自動車
充電インフラ整備促進事業)に基づいて道の駅へ急速充電器を設置して欲しい
という要望をお伝え下さい。
ご質問等ございましたらご連絡よろしくお願いします。
平成24年大型補正予算に基づく経済産業省の次世代自動車充電インフラ
整備促進事業(1,005億円)に関する追加情報を報告致します。
先の便りで国の予算の補助率には1/2と2/3の2種類があることを説明しま
した。どの場合に1/2なのか、2/3なのかについて関心を寄せていることと
思います。経済産業省の考え方としては「自治体等が策定する充電器設置
の為のビジョン」に当該充電設備の設置場所が明記されている場合は2/3、
そうでない場合は1/2ということになっています。
ここにある自治体等とは基本的に都道府県のことです。都道府県がビジョン
を策定して政府(経済産業省)が指定する本補助金の執行団体へ提出する
こととなっています。(この事務局は今月中旬に決まる予定とのことです)
先のアンケートの結果に因りますと大多数の道の駅は充電設備の設置に前
向きです。その前向きの姿勢を国からの補助率を2/3にして設置実現を高め
るためには、道の駅を都道府県が作成するビジョンの中にきちんと入れる
必要があります。
ビジョンですので都道府県として電気自動車等次世代自動車の普及促進に
協力することを前提として、充電設備の設置場所として適した場として道の
駅を選んだという絵を書く必要があると思います。(尚、このビジョンに道の駅
を入れたからと言って市町村に設置義務が生じる訳では無い模様です。)
従いまして道の駅の皆様に於かれましては、出来るだけ早く管轄市町村経由
都道府県に対して経済産業省の上記予算(平成24年度補正予算次世代自動車
充電インフラ整備促進事業)に基づいて道の駅へ急速充電器を設置して欲しい
という要望をお伝え下さい。
ご質問等ございましたらご連絡よろしくお願いします。
執筆者
未知倶楽部事務局