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事務局だより Vol.12 (2012.9.5発行号)

2012年09月14日

☆o。今日のエコ発見記。o☆

先日ネット(Carview)で読んだ記事です。抜粋をご紹介します。

「日産自動車は、多目的商用バン『NV200』をベースとした電気
商用車『e-NV200』のテストカー1台を、9月3日より栃木県へ
貸与する。目的は、栃木県が農村地域で行う電気自動車活用の実証
運行に協力をするためのもの。実証運行では、過疎化・高齢化に加
えて、ガソリンスタンドの撤退も進んでいる農村地域において、充
電作業が自宅でできる電気自動車の利便性や、排出ガスがゼロと
いう特性を活かした出荷業務の環境への負荷低減効果等を検証する
とのこと。
具体的には、9月4日から17日まで、道の駅「湯の香 しおばら
アグリパル塩原」内の農作物直売所への個別配送(農家約20軒
からの出荷物)を、ミルクラン方式(巡回集荷)に変更、集荷
用車両としてe-NV200テストカーを利用するとのこと。」

地域における電気自動車の活用用途は大きな広がりが期待出来
ます。環境問題の解決とともに過疎化問題、生活の向上策も
図りつつ水を得た魚の如く電気自動車の本領が発揮される時期
が近づいております。皆様の地域でも電気自動車により生活が
どのように変わるか是非イメージを膨らませて下さい。
執筆者

未知倶楽部事務局

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