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九州道の駅探検記

第52回 九州道の駅探検記(番外編) 道の駅土岐美濃焼街道どんぶり会館(岐阜県)

2010年12月11日

写真@どんぶり会館外観
写真@どんぶり会館外観

写真Aどんぶり会館産品交流コーナー
写真Aどんぶり会館産品交流コーナー

写真Bどんぶり会館POP
写真Bどんぶり会館POP

写真C産品交流地図
写真C産品交流地図

九州から車で、岐阜県の道の駅、未知倶楽部では有名な道の駅土岐美濃焼街道どんぶり会館(岐阜県)を訪問してきました。

奈良と大阪での用事があったため、せっかくの機会にと岐阜まで足を延ばしてきました。

どんぶり会館の丹羽駅長には5年前に初めてお会いしてからいろいろとお世話になっております。

今回の目的は丹羽駅長が取り組んでおられる全国の道の駅産品交流の現場を視察することです。
以前からお話しは聞いていましたが現場を見るのは今回が初めてです。

見学して最初に感じたのはまさに「百聞は一見に如かず」でした。

北は青森から南は鹿児島まで、丹羽駅長が実際に足を運んで見つけてきた道の駅の逸品が勢ぞろいしています。

また一品一品に趣向を凝らしたPOPが付いており地元での食べ方だけでなく駅長自身が美味しいと思う食べ方などが分かりやすく書かれていて見ているだけで目を楽しましてくれます。現地では考えもしない食べ方や使い方を丹羽駅長のよそ者の視点から提案されています。

丹羽駅長に話を伺ったところ、どんぶり会館は美濃焼のアンテナショップであって道の駅産品交流は来店されたお客様が楽しんで満足してもらうためのサービスとおっしゃっていました。

現在はどんぶり会館の産品交流コーナーの認知度も上がりリピーターが増え、商品によっては現地の道の駅より数多く売れるものもあるとのことです。

しかし、全国を回って自らの手で吟味して品ぞろえしていく行動力に脱帽です。

最後には私も買い物かごいっぱいに全国の産品を購入していました。非常に勉強になったどんぶり会館でした。


丹羽駅長ありがとうございました!




執筆者

三雲浩嗣

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