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認定ブランド商品

福運萬来宝くじ札入

福運萬来宝くじ札入イメージ
岐阜県 道の駅きりら坂下 支配人 三尾弘成

中津川坂下地域は過疎化がすすむ中山間地です。江戸時代以来、基盤産業であった林業、木材に関わる産業も年々海外の安価な木材製品におされ、人も減って、地域からは以前のような「にぎわい」や活気が失われつつあります。そんな地域の状況の中、住民達は木の代わりにそばを栽培して特産化するなど、先祖から受け継いだ地域に住み続ける努力を重ねています。

銘木として名高い地元産の木曽、東濃ひのきを使用して作られた「福運萬来宝くじ札入」、その縁起の良い商品名には、これまで苦労してきた木曽人たちの切なる想いが込められています。「福運萬来」とは、いつも福に恵まれ、運に恵まれ、誰しもが幸せをつかめるようにという意味です。

材料はひのきの端材を使用していますが、ひのき独特の香りや木目の美しさを引き出すために、材料は熟練の職人達が吟味しています。

製造元である「マツイ額縁」は、木曽、東濃ひのきを原材料にしてオリジナルの額縁をはじめとして、各種の木工品を製造・販売しています。

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