津和野町に合併した旧日原（にちはら）町を流れる高津川は、全国でもベスト１０に入る水質を誇ります。清流高津川の流域は養蚕業で栄えてきました。日原地区では約15年前から産学官連携による「シルクの里」づくりに努めてきました。

「にちはら冬虫夏草『福禄寿草』」は、生きた蚕の蛹に接種した冬虫夏草（コナサナギタケ）を成熟するまで天然培養し、それを乾燥させ粉末にしたもので、健康食品としてご好評いただいております。

貴重な冬虫夏草の天然培養は「（株）にちはら総合研究所」だけが実現できる特殊な培養方法（特許取得済み）です。大学の研究でも天然培養された冬虫夏草から極めて大量の有効成分が検出されています。また、蚕の飼育をはじめ、すべての原料は国内産を使用しているため、安心してお召し上りいただけます。

（株）にちはら総合研究所は、旧日原町が15年前から取り組んできた研究成果を引き継いだ会社です。恵まれた自然環境を活かし、健康を最優先に考えた地域密着の産業を創出し、「ふるさと」そのものの提供を目指しています。