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認定ブランド商品

大山リキュール

大山リキュールイメージ
大分県 道の駅水辺の郷おおやま 部長(統括責任者)山内清豪

九州随一の梅の生産量を誇る大山町は、昭和30年代に、「梅栗植えてハワイに行こう」というキャッチフレーズのもと、梅・栗の栽培を始めたまちです。初夏に収穫された梅が家々の軒先で天日干しされている光景は、大山の真夏の風物詩です。太陽をいっぱいに浴びた梅は、旨みの凝縮された梅干になります。

大山町とニッカウヰスキーとの技術提携により生まれた「大山リキュール」は、梅のまち大山の代表的な特産品です。地元農家が大切に育てた梅やハーブなどの原材料を1ヶ月から3年の間、じっくり時間をかけ、熟成させて作られます(熟成期間は原材料によって異なります)。

地元素材にこだわって作られたリキュールは芳醇な香りと濃厚な味わいが自慢です。ロックにしてもカクテルにしてもその良さはまったく変わりません。

製造元の「おおやま夢工房」ではその他特産品の製造・販売のほか、道の駅「水辺の郷おおやま」、宿泊温泉施設、地元素材が自慢のレストラン、伝統工芸の体験工房の運営等を行い、地域の活性化に努めています。

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